前半は愚痴ですので飛ばして下さい（笑）

さて、先日告知したライブに行って来ました。
毎回行っているので、どうという事も無いのですが、相変わらず下らない（笑）。
相当力が抜ける一人コントが盛りだくさんでした。

で、昨日は「大決戦！超ウルトラ8兄弟！」を観ました。
自身もウルトラファンだし、息子ボーイも好きだしね。一応行きました。
バッドニュースファースト。
正直な所、クソ映画でした。
懐古主義のオナニー映画。
いつからウルトラは空想特撮シリーズから、荒唐無稽のＣＧシリーズに成り下がったのでしょう。
プラス、懐古的な。
雑誌で告知されてる情報以上の物がない。
誰に見せたい映画？
ウルトラファンはこんな作品を望んでない！
商業的にも疑問符が付く。何を売りたい？ソフビ？
俺のヒッポリト星人をあんなデザインにしやがって馬鹿野郎。
ヒッポリト星人に関しては言わせていただきますよ。俺の一番好きな超獣だ。
あいつぁ強いんだ。なんせ5兄弟をブロンズ像にしたあげく、宇宙警備隊の大隊長である父を倒したんだ。
しかしなんだあのデザインとあの活躍は。
最低だ！同人誌でやってろ！
最近の怪獣は顔を小さくすりゃいいと思っていやがる。
平成ウルトラが3体並んだ時は感動したよ。ただ既に過去の映画でやってるじゃねぇか。
で何だ、昭和ウルトラのあの扱いは。演者だってガッカリだろうよ。
後半の戦闘シーンはＣＧアニメ映画じゃんか。
でねぇ・・・前回のメビウスの映画でもそうだったんだけど、
初代ウルトラマンの顔の造型を「Ａタイプ」に標準を合わせるのは間違っている！
あれは、言ってみたら不可抗力でああ見えてるだけで、現に初代ウルトラマンの全クール内では修正が行われているじゃないか。しかも2回もだ。
制作サイドは当時のスタッフの想いを愚弄している！
本当にリスペクトするのであれば、単なる懐かしさに乗っかるだけでなく、乗り越えて行けるだけのアイディアやデザイン、過去にすがらない強さが必要だと思う。
まぁヤフーのレビューでは評価がいいようですが、昔の役者が出てりゃいいのかっての。
で、息子ボーイは・・・
「楽しかった！」
だって（笑）。
すみません。僕が間違ってました。


さて、模型ですが、手を動かしてない訳ではありません。
8月はヒコーキを2機も完成させたし、変なメカも作り出しました。
ですが、よく考えたら、展示会が近いじゃないですか。
早速Ｍａ．ｋ．に頭を切り替えます。
とりあえず、今回は先ず無印ファイアーボールで参戦。
期日が余れば、もう少し出品したいなぁと思ってマス大山。
ノイス・・・ノイスを・・・造っちゃおうかな・・・・・・・。センセ、信じていいですか（笑）。










ふふふ。もう大放出ですよ？










今3機がこんな感じです。
で、それぞれにパテを埋めてる所。
問題は「手」。
かっちょよくしたい・・・。
そこで、源蔵さんのお助けパーツの登場です。
がしかし。
一組しかございませんので、、複製だっ！








ピンクのいやらしいカタマリは例のおゆまるです。（例の？）
こいつで簡易型を作り、ポリパテで複製だぁ～～～。








・・・ね？意外と良く複製出来るでしょ？
細かい所は、あとで直すとして、バリや気泡を埋めちゃえばご覧の通り。
調子に乗って左手も3つ複製しちゃいました。
これで左手の他人な感じが3回味わえます。

さて、、、これからどうなることやら。

通信尾張