ブレる猫
何を見てる?
コレ↓
いや、本人はそんなに気にしてないですが。
茶色っぽい魚は「アカヒレ」。ブルーのはご存知「ネオンテトラ」です。
以前飼っていたお魚達は、とある事故(ヒーターの故障)で全滅。最近買ってきたのがこの2種です。
どちらも飼い易く、水温さえ気にしていれば長生きします。
と言ってもエサやりは毎日の事なんで、継続しなければなりませんが。
僕の継続させるコツとして、魚は丈夫な種にする、水槽は出来るだけ日光には当てない、水草に凝らない、等があります。
日光に当てると、コケの成長が半端ないんです。
ウチは西日が当たるので、黒い色紙で閉ざしています。
(その方が魚の見栄えも良いので)
コケだらけになると、もう水槽の維持がやってられなくなります。(心が折れる)
ですが、水槽内の二酸化炭素処理、及び酸素供給の為にも植物は必要。
そこで、Co2添加の不必要な丈夫な水草を多めに入れます。
昼間だけ蛍光灯を点けて、夜は消す。
それでも多少コケが生えますから、それはマグネットタイプのコケ取り装置で日課の様に処理します。
あとはヤマトヌマエビくん達に頑張ってもらいます。
指南書には水替えは水槽の水を1/3、週に一回位の頻度で替えると良い等書いてありますが、僕は年に一回位かも知れません。(こんな事書いたら怒られそうですね)
水槽の水は放って置くと、蒸発して少なくなります。
その分を頻繁に継ぎ足しています。モチロン、カルキ抜きはします。
僕はこれで、4年位お魚生活を続けられています。
あとコツはもう少しあって、初心者ほど大きめの水槽が良いという事。
水質の変化は水槽が小さいとその分大きいので、ちょっとした変化が水槽内で大きな変化になり、魚へのダメージが大きいのです。
つまり、水槽が小さいと、ちょっとした事ですぐ死んじゃう、という事なんです。
そうなると、「なーんだ難しいや」ってなっちゃうので。
大きい水槽(60センチ水槽くらいが妥当)であれば、一度水質が安定しちゃうとちょっとやそっとじゃ変化しないので、ラクに長く続けられます。
上部ろ過がいいのかも。ろ材が多めですし、バクテリアの住処も多く作って、極力変えない様にしています。
60センチ水槽で上記の飼い方でも魚はそんなに死にません。
今心配なのは、アカヒレで100匹、ネオンテトラで50匹、計150匹が60センチ水槽に入っている事。
ちょっと多すぎな気がしています(笑)。見栄えはいいのですが・・・。
まぁ行ける所まで行ってみます。現状は安定していますし。
だけど、魚の種類を増やしたり、水草水槽にしたい等、欲張ろうとするとこのままでは無理かもしれません。
つーか無理でしょうね(笑)。
ハッ
俺は何を・・・?
疾風ですよね。疾風。
とりあえず「士」の字になりました。
って接着してませんが。
この「士」の字って表現がカッコイイですよねぇ~。
今はタミヤパテの硬化待ち。
通信おわり
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昼間は主に糧を得る為に活動し、
夜な夜な模型をいぢくる習性がある。
その好みには多少の偏りがある。
マシーネンクリーガーをメインに、
飛行機、AFVなど、現在のプラモデルシーンからは
ちょっと横道を微速前進中。
だけど数字にゃはははん泣けてくるらしい。